文化センターの存続を求める署名を提出しました。

25日(金)、「文化センターの存続を求める会」の皆さんが、集まった署名2409筆を徳島市へ提出しました。署名は、前回の提出分とあわせて計6031筆になりました。

この日は市役所前で、出勤する職員の皆さんにビラ配布も行いました。約700枚のビラを配布することができました。

徳島市は、文化センターは約30億円で耐震リニューアルが可能だと認めながらも、一方的に文化センターの廃館を発表しました。

文化センターを耐震リニューアルすれば、新町西再開発で新しいホールを建てるより150億円以上も予算を節約することができます。

一級建建築士事務所ひと・まち設計の代表理事をされている石上さんに文化センターを見ていただいたところ、文化センターは、当時としては斬新なデザインできれいな造りをしているそうです。きちんと直せば、美しくよみがえるとおっしゃっていました。

こんな素晴らしい徳島市の財産である文化センターを使わないのはもったいないと思います。

文化センターの廃館宣言は撤回し、耐震リニューアルで一日も早い再開を求めます。

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もうすぐ板野町議選挙がはじまります。

9月22日、石田実板野町議予定候補の事務所びらきに参加しました。

石田実さんは6期24年、町民の声を議会に届け、実現に向けてがんばってきました。

若者が住み続けられる活力ある板野町をめざしています。命を危険にさらす、憲法違反の戦争法廃止へ全力をつくします。

先の上板町議選挙で当選を果たした柏木みちよ町議も応援に駆けつけました。

同じ日に、天羽いくみ町議予定候補の事務所ひらきも行われました。石井町、上板町に続き、当選を勝ち取るために頑張ります!

秋晴れの日差しいっぱいの事務所びらきでした。幸先のよいスタートです。

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上板町議選挙 9月13日投票です。

9月8日に町議候補の柏木みちよさんの出陣式が行われました。

手塚さんの爽やかな司会と春名さんの力強い挨拶、花束を受け取ったときの柏木さんの笑顔が印象的でした。

上板町では、85.2%もの町民が「戦争法案」に反対しています。

柏木さんは、支持者からこんなメッセージを受け取ったそうです。「柏木みちよさん、どうか大声を出してこのおろかな戦争法案に反対してください!」

選挙戦もいよいよ後半です。4年前に失った議席を取り戻して支持者の声を届けたいという強い思いで、柏木さんは全力で頑張っています。

IMG_1013IMG_1014柏木さん出陣式

全県議員会議で学習しました。

9月5日(土)に板野町の県立総合教育センターで、日本共産党の全県議員会議がありました。

山口議員相談室長より議会活動の実践的な講義や、質疑応答では議員の悩みなどにも答えてくださいました。

子育て支援や医療・介護、増加している生活保護の相談など、しっかり勉強して、皆さんの声を市へ届けられるように頑張ります。新交付金をいかして「子どもの医療費無料化」を中学校卒業まで、徳島市でも実現させたいです。

また、上板町議選挙の柏木みちよ候補が挨拶に駆けつけて来られ「4年前に失った議席を何としても取り戻したい」と、強い決意を訴えました。

全県議員団会議2 全県議員団会議1

徳島駅前にて「安保法案反対パレード」

8月30日、徳島弁護士会の呼びかけによる安保法案反対のパレードに参加しました。約700名が法案の撤回・廃案を訴えて、徳島駅周辺を歩きました。

「がんばって!」と声を掛けてくれる人や、写真を撮りながら声援を送ってくれる人の姿も。応援してくれる皆さんも、今度は一歩踏み出してパレードに加わってみませんか。

法案廃案にするためには、皆さん一人ひとりの声が大きな力になります。

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