多家良・八多地区 自主防災訓練

立春が過ぎて陽射しは暖かくなってきたものの、風はまだまだ冷たい中、多家良・八多自主防災連合会の訓練が行われました。

災害時の給水に備えてのお話では、ビニールの給水バッグは場所を取らずに保存できるけど、どこへ行ったか分からなくなる恐れがあるので、邪魔になってもウォータータンクを用意しておいたほうがよいそうです。
空のウォータータンクに備蓄食品を詰めてカートに載せておけば、持ち運びに便利で保存スペースも無駄にならないとのことです。

空き缶を利用した「サバイバルめし」の実演と試食
空き缶に米0.8合、水160~170ml、25分炊いて5分蒸らすとご飯が炊けます。
燃料は牛乳パック約3本分、下の空き缶に穴を上下2か所ずつあけて、小さく切った牛乳パックを燃やしていくそうですが、火力が強いので「目を離さないで!」が注意事項。
サンドイッチをアルミ箔で包んで、牛乳パックに入れて燃やせばホットサンドが出来上がりました。

その他、放水やバギーの試乗、煙のトンネルやロープワークの体験や、自衛隊車両の展示、資機材の使い方などなど教えていただいて、お子さん連れからお年寄りまで熱心に、そして楽しそうに参加していました。

炊き出し訓練の豚汁、ホットドッグ、五目ご飯は、地域の方が心をこめて作ってくださいました。

町田市、三鷹市へ視察に行きました。

13日~14日、ごみの減量・リサイクルの進め方や、ごみ処理施設の整備について市民と積極的に意見交換をしている東京の町田市と三鷹市へ視察に行きました。
時間をかけて築いてきた市民と行政の信頼関係のプロセスなどをお聞きすることができました。
東京はまだ雪が残っていましたが、視察の日は幸い暖かくて、三鷹中央防災公園もぶらり散歩してきました。
飛行機からの眺めも素晴らしかったです。

「LEDデジタルアートフェスティバル」視察しました

9日~18日に徳島市で開催されるLEDデジタルアートフェスティバルの作品の中から4点を、昨夜事前に市議会で視察しました。
中央公園の「城跡の山の呼応する森」、藍場浜公園の「自立しつつも呼応する生命」、万代倉庫の「秩序がなくてもピースは成り立つ」、県庁の「クリスタル花火」
を、チームラボの方に説明していただきました。
多くの方にそれぞれの感性で触れていただきたい作品ですが、寒い2月の晩に、離れている各展示場を巡ることができる人がどのくらいいるのかが気になります。
会場移動手段は、巡回バスや周遊船、レンタサイクルもあるそうです。
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisei/keizai/led_diartfes/250100a2017.files/171215led.pdf

 

 

第64回日本母親大会成功のために!

2月3日から4日、高知市へ行きました。
8月25~26日に第64回日本母親大会を高知で開くための、四国・中国ブロック学習交流会がありました。
各県から具体的な取り組みについて、提案や意見交流を行いました。
高知の遺跡や名所を巡る分科会や、若者・子ども・女性、暮らしや平和の問題などについて考え学ぶ分科会も予定しています。
充実した大会となるよう練っていきます。どなたでも参加できます(^^)/

ホールの視察へ

 

1月29、30日に豊中市と静岡市清水区へ視察に行きました。
豊中市芸術文化センターは、お子さん連れや障がい者の方が利用しやすいように託児室やトイレ、案内表示など、細やかな工夫がされていました。
また、清水文化会館マリナートは、海に面し、富士山が見える最高の眺めが楽しめるようガラス張りの施設でした。
両ホールとも市民の声を取り入れながらつくられていました。
徳島市の新ホールも、市民の声がしっかりと反映されたホールが完成するよう求めてまいります。

1月31日付の『とくしま市議会だより』の4面に企業会計と、一般・特別会計の決算委員会の報告が載っています。
私は初めて一般・特別会計の決算審査委員として審査に加わりました。
私が取り上げた意見や要望の中では、民生費と消防費、教育費について報告に載せていただいていますので、ご覧ください。
今年も頑張ります!