3月議会閉会

3月議会が閉会しました。議場の雰囲気にも少しずつ慣れてきました。今回の私の代表質問は……

ごみ処理問題については、行政と市民が協力し合うごみ減量化の取り組みを求めました。先進地の視察で学んだ事など紹介しました。ごみの減量化が進めば、それに伴い焼却炉も小さくできます。
市も、ごみ減量化の推進には、市民の理解や協力が不可欠なので、意見交換ができる場を設け、具体的な施設の設計にとりかかるまでの間で、できる限り小さな施設となるよう見直していきたいと答えました。

新ホール整備計画については、様々な立場の市民の声を反映した、豊中市文化芸術センターを紹介。特に子育て世代や障がい者団体の声を取り入れ、誰もが訪れやすいホールづくりを目指していました。これまで求めてきた、市民に愛されるホールとなるよう、新ホール基本コンセプトに、人にやさしいホールづくりが加わるよう要望しました。

公共交通便地域の減少に向けた取り組みでは、前回の質問後『地域自主運行バス等運行手引』が分かりやすいものに改訂され、「徳島市地域自主運行バス等導入検討支援事業補助金」も創設。また、上八万地域からコミバス導入を検討したいという声が上がり、ニーズ調査が行われています。市内至る所にある公共交通不便地域をなくすために、引き続きがんばります。

徳島市議会3月定例会が始まりました

昨日から3月定例会が始まりました。

私は来週12日の月曜日に、代表質問を行います。

午後の2番目なので、2時以降になりそうです。

市役所南館5階で傍聴できます。

ケーブルテレビ徳島の122チャンネルでも放映されます。

今回の質問は、徳島市で計画されている新ホールと新ごみ処理施設について、ごみ削減の取り組み、コミュニティバス導入の取り組みについてです。

個人質問は、14日水曜日の午後1時から加戸議員が行います。

全国一高い徳島市の国民健康保険の問題と、阿波踊りの累積赤字について質問します。

また、23日金曜日の閉会日には、百条委員会で可決された報告書案の採決を行います。

ご都合つく方は、傍聴にお越しください。