日本母親大会から戻ってきました

日本母親大会in静岡 24、25日で延べ9,000人が参加。

二日目の全体会では、静岡県指定無形民俗文化財の横尾歌舞伎の出演もありました。当日は、小中学生による子ども歌舞伎が披露され、声変わり前のかわいらしい声でとても勇ましく演じていました。

記念講演は「核兵器のない平和な未来を」関西学院大学教授の冨田宏治さんがお話しました。広島、長崎では女性や子どもがたくさん原爆の犠牲になりました。一般市民を狙う核兵器はいらない。被爆者に核兵器のない世界を見せてあげたい。その一心で活動している皆さんとともに、これからもがんばります。

第65回日本母親大会が始まりました

24日、25日と静岡県にて第65回日本母親大会が開かれます。昨日、貸し切りバスで徳島を出発し、久能山東照宮でしばし観光し前泊しました。

今朝は大会開催前に、仙台北陵クリニック筋弛緩剤冤罪事件で無実の守大助さんを支援するビラを配布し、分科会に参加しました。「地域を農業・林業・漁業の力でよみがえらせよう」という分科会では、各分野で活躍している助言者の皆さんの活動が報告されました。夜は、守大助さんのお母さんを囲んで和やかな交流会が行われました。

東京で行われた地方議員セミナーで、保育料の無償化に伴う課題など学びました。

高知市の生活困窮世帯の学習支援事業を視察しました。福祉と教育部門がしっかりと連携した取り組みが、全国から注目されています。

今回の市議選で勇退された塀本さん、久次米さんの慰労会を西新町のカフェダイニング806で行いました。

上村きょう子さんとの木曜日朝宣伝では、たくさんのご声援に支えられてがんばっています。残暑厳しいですが、時折吹くやわらかな風に、秋の気配を感じるようになりました。