応神ふれあいバスに乗ってきました。藤田荘~マルナカ成長店のルートに乗りました。
応神で生まれ育った世話人の近藤さんは、高校生の頃から町の交通の不便さを痛感していて、「バスさえあれば、こんなに住みやすい町はないのに」という強い思いが、コミュニティバス立ち上げのきっかけになったそうです。
住民主導で、立ち上がるまで大変なご苦労があったようです。
「応神町にこんなバスが走ってるって、もっと知ってほしい……」そう言ったあと、「バスは子どものように大事でかわいい。私の生きがい!」と、目を輝かせて語ってくれました。
バスの中は運転手さんも会話に加わって、とても和やかな雰囲気でした。
運転手さんが荷物を自宅まで運んでくれたり、乗り降りの手助けもしてくれるので、お年寄りや体の不自由な人でも安心して利用できます。