8月25、26日に、高知県で日本母親大会が開かれました。全国各地から4000人を超える参加があり、徳島からは240人が参加しました。
原発ゼロの日本をめざそう、核兵器のない世界をめざそう、8時間働けば暮らせる社会づくりや、税金の使われ方等々、一人ひとりが関心のある問題を通じて、今の政治を変えなければならない、変えられるはずだという思いがわき上がった大会になったと思います。
高知県は、日本で初めて女性参政権が実現した県だそうです。 こんな世の中になってほしいという思いを代弁してくれる人を自分も選びたい。
その権利を得るために苦労して先人たちが運動で勝ち取り、今は当たり前のようにある選挙権の重みを改めて考えなければならないと思いました。
徳島県からの要求シール 全国各地からの願いで会場の壁がいっぱいになりました 一橋大学名誉教授 渡辺治さんの記念講演