昨日の24日(土)、八万支部にて上村恭子県議、塀本信之市議と9月議会の報告を行いました。
私は、文教厚生委員会で「子どもの医療費無料化」が中学校卒業まで広がるよう要望しました。
経済的な理由で、医療を十分に受けられなければ一番つらい思いをするのは子どもたちです。お父さんお母さんは、子どもが病気やケガをすると本当に心配で不安になります。これが、経済的理由で病院に行けない、行く回数を減らせなければならないとなれば、ますます不安が募ります。
子どもの医療費無料化は、お父さんお母さんの経済的な負担を軽くするだけでなく、安心して医療が受けられるという精神的な負担も軽くすると思います。
他の自治体と比べても徳島市が遅れている子どもの医療費無料化の拡充を実現に向けていただくよう要望しました。