13日(木)の午前中、共産党市議団で国営の吉野川下流域農地防災事業の視察へ行きました。現場を見学したあと、事務所でこれまでの経緯など詳しいお話をお聞きしました。ヘルメットを着用しての視察は初めてです。
午後からは文教厚生委員の皆さんと、マリンライナーに乗って岡山県倉敷市へ。
倉敷市では、教育現場でのICT整備と活用について視察しました。災害が起きると小中学校は避難所となり、地域の方々が集まります。倉敷市では体育館にカメラを設置し、避難所となった場合は市役所の災害対策本部から避難所の様子を見ることができるなど、ICTを教育だけでなく防災に活用できるよう取り組んでいました。
そして、まるでホテルのような造りの倉敷市役所に驚きました。てっぺんは展望台だそうです。