「倉敷民商弾圧事件の無罪を勝ち取る徳島の会」第6回総会

えん罪と闘っている禰屋(ねや)町子倉敷民商事務局員をはじめ、徳島県商工団体連合会などから訴えがありました。無罪につながる幾つかの証拠を見つけているようです。頑張っている禰屋さんを支えていきます。

印象に残ったのは、国民救援会徳島県本部副会長も務める菊池弁護士のお話しです。裁判官も人間。人間的な弱さを感じることがあるそうです。膨大な資料がある場合などは、楽なほうに流れようとして、きちんと事件と向き合おうとしない裁判官もいるようです。これでは、えん罪がなくなりません。しっかり事件と向き合ってもらうには、傍聴が大事。世論を大きくすることが大事。見られているという意識を裁判官に持たせることが大事というお話しでした。

議会と同じだと頷きながら聞きました。短時間ですが、市議会について古田市議より報告させていただきました。