保育園の整備事業

 保育園の整備事業見直しについて、8日は子育て健康長寿特別委員会、9日は文教厚生委員会がありました。

 4月1日時点で定員を超えて受け入れているお子さん273人、入所待ちのお子さん251人、あわせると500人を超すことが分かりました。毎年、10月時点で入所待ちが増えている傾向もあります。来年春に496人の定員確保が過剰というのは実情とずれているので納得できないと、見直し撤回を求めました。

 市民団体から要望書も出されています。一文に、「市民の税金を遣って子どもの育つ場所を整えることは、市民全員で子どもを育てるという、まさに理想的な子育て支援ではないでしょうか」とあります。私は、そのとおりだと思います。

 この事業は国の補助率かさ上げ対象となり、市の負担額は半分以下の約2億円まで下がります。子どもたちの将来に大きな負担を残すという、財政面での見直しにも納得できません。

 9日の文教厚生委員会は市長も出席しました。市長に、見直し理由としている定員確保や財政面について、どのくらいが妥当だと思っているのか、そして見直すことのデメリットはどう考えているのか質問しました。市長自身が決めたにもかかわらず、市長は答えに窮し、自らの考えを述べられませんでした。

 ますます根拠がはっきりしなくなった見直しは認められないと撤回を要望しました。

 また、公約に掲げていた対話とは、市長自身が市民と向き合って話し合うことではなかったのでしょうか。

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